

独断と偏見による『チョコレートピーナッツバター』の評価
この記事では、60種類を超えるマイプロテインの各フレーバーをほぼ全て飲んでみたにっしーの独断と偏見でレビューしていきます。
今回は、プロテインのフレーバーとしては珍しいと思われる『チョコレートピーナッツバター』
こちらの評価は以下のとおり。
・溶けやすさ
・チョコレート度
・ピーナッツバター度
・甘さ
・スッキリ度
・美味しさ
・総合評価
海外におけるピーナッツバターってね、基本甘くないの。
で、そのピーナッツバターにチョコレートを加えたフレーバーなんだけど、
正直、めっちゃ美味い!
昔、ピーナッツにハマってた時期があって、あの香ばしさがたまらなかったんだけど、
このフレーバーを飲んでその頃を思い出しましたよ。
チョコレート系フレーバーは溶けが非常に良いのも嬉しい。


栄養成分を確認


パッケージ裏面の栄養成分を確認する。
リニューアルされたから?なのか見やすい。
項目 | 100g当たり | 25g(1食)当たり |
---|---|---|
Energy(エネルギー) | 379kcal | 95kcal |
Fat(脂質) | 6.1g | 1.5g |
saturates(飽和脂肪酸) | うち3.6g | うち0.9g |
Carbohydrate(炭水化物) | 11.0g | 2.7g |
sugars(糖質) | うち5.6g | うち1.4g |
Protein(タンパク質) | 70g | 18g |
Salt(塩分) | 1.2g | 0.31g |
『チョコレートピーナッツバター』フレーバーの1食当たりのタンパク質は18gで、タンパク質含有率は70~72%。
タンパク質量は低め。本当に残念。美味しいのに。
飲んでみての感想・まとめ


海外のピーナッツバターは、砂糖が入ってなくて全く甘くないんですよ。
と言うことは、あのピーナッツの素晴らしい栄養素を丸ごと享受できるワケ。
ピーナッツは、タンパク質・食物繊維・ビタミン・ミネラルなどの栄養素が豊富で、特に食物繊維は腸内環境を整える効果があって、ダイエッターにも嬉しい栄養素満載。
それに、ピーナッツバターは低糖質なので糖質制限中の人にとっては理想的な食品なんですよ。
だから海外の筋トレ民はピーナッツバターを食事に活用している。らしい。





ちなみに、マイプロテインでは『ピーナッツバター』そのものも販売している。
特にクランチ(粒入)はピーナッツの粒がゴロゴロしててオススメ!
あ、もちろん砂糖は全く入ってません。
で、プロテインフレーバーとしても、チョコレートを加えてスッキリ飲みやすく仕上がってる。
タンパク質含有量さえ良かったら、本当満点だったのにーーー!!
最後にもう一度『チョコレートピーナッツバター』の評価を記載しておきます。
・溶けやすさ
・チョコレート度
・ピーナッツバター度
・甘さ
・スッキリ度
・美味しさ
・総合評価
海外におけるピーナッツバターってね、基本甘くないの。
で、そのピーナッツバターにチョコレートを加えたフレーバーなんだけど、
正直、めっちゃ美味い!
昔、ピーナッツにハマってた時期があって、あの香ばしさがたまらなかったんだけど、
このフレーバーを飲んでその頃を思い出しましたよ。
チョコレート系フレーバーは溶けが非常に良いのも嬉しい。