

独断と偏見による『ダークチョコレート』の評価
この記事では、60種類を超えるマイプロテインの各フレーバーをほぼ全て飲んでみたにっしーの独断と偏見でレビューしていきます。
今回は、プロテインのフレーバーとしては珍しいというか、目の付けドコロが新しいホエイプロテイン『ダークチョコレート』
こちらの評価は以下のとおり。
・溶けやすさ
・ダークチョコレート度
・甘さ
・スッキリ度
・美味しさ
・総合評価
チョコレート系フレーバー。
字のとおり、甘さよりチョコレートのリアルなほろ苦さを前面に出した、ツウ好み(?)の味。
なかなかね、再現度は高いと思うんだけど、美味しいかどうかはかなり意見が分かれるところ。
にっしー的にはアリ!
万人にオススメできるフレーバーではないが、チョコレートは甘すぎて・・と感じている方はぜひ一度お試しを!!


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パッケージ裏面の栄養成分を確認する。
項目 | 100g当たり | 25g(1食)当たり |
---|---|---|
Energy(エネルギー) | 392kcal | 98kcal |
Fat(脂質) | 8.0g | 2.0g |
saturates(飽和脂肪酸) | うち5.6g | うち1.4g |
Carbohydrate(炭水化物) | 7.5g | 1.9g |
sugars(糖質) | うち4.0g | うち1.0g |
Protein(タンパク質) | 70g | 18g |
Salt(塩分) | 0.8g | 0.2g |
『ダークチョコレート』フレーバーの1食当たりのタンパク質は18gで、タンパク質含有率は70~72%。
タンパク質量は少なめ。残念・・
飲んでみての感想・まとめ


ダークチョコレートってね、一般的なミルクチョコレートよりカカオの含有量が高くて、カカオ含有量が70%以上が「ダークチョコレート」という分類になるらしいんだけど、利点としては
- ポリフェノールやフラボノイドなどの抗酸化物質が豊富に含まれているため、ダークチョコレートは健康に良いとされる。心血管疾患やがんのリスクを低下させることが知られています。
- ダークチョコレートには、カフェインやテオブロミンなどの刺激物質が含まれているため、エネルギーを増やし、集中力を高める効果があります。
- ダークチョコレートには、糖分や脂肪分が少なく、ミネラルやビタミンなどの栄養素が豊富に含まれているため、適量に摂取することで健康に良い影響を与えることができます。
- ダークチョコレートには、ストレスを軽減する効果があるとされています。カカオに含まれる化合物の一つであるアンダミンは、脳内の神経伝達物質のバランスを整え、リラックス効果をもたらしています。
- ダークチョコレートは、美味しいだけでなく、食べることで幸福感を得られるという研究結果もあります。とされています。
- ただし、ダークチョコレートにはカフェインやテオブロミンなどの刺激物質が含まれているため、単独での摂取は健康に問題を与えます。
まあ、上記はホンモノのダークチョコレートの特徴であって、
マイプロテインのフレーバーとしては、あくまでビターなダークチョコレートの味わいを楽しめるってコト。
甘いのが苦手な人向けかな。ダークチョコレートの再現度は高い。



甘めの本格チョコレート風味を味わいたい人は『ナチュラルチョコレート』、ビターな味わいのチョコが好みの人は『ダークチョコレート』といった使い分けがベスト!
どちらも飲んでみて試してみて!!
ちなみに『ナチュラルチョコレート』のレビュー記事は以下から。


最後にもう一度『ダークチョコレート』の評価を記載しておきます。
・溶けやすさ
・ダークチョコレート度
・甘さ
・スッキリ度
・美味しさ
・総合評価
チョコレート系フレーバー。
字のとおり、甘さよりチョコレートのリアルなほろ苦さを前面に出した、ツウ好み(?)の味。
なかなかね、再現度は高いと思うんだけど、美味しいかどうかはかなり意見が分かれるところ。
にっしー的にはアリ!
万人にオススメできるフレーバーではないが、チョコレートは甘すぎて・・と感じている方はぜひ一度お試しを!!