

独断と偏見による『スティッキートフィープディング』の評価
この記事では、60種類を超えるマイプロテインの各フレーバーをほぼ全て飲んでみたにっしーの独断と偏見でレビューしていきます。
今回は、プロテインのフレーバーとしては、かなり珍しい部類に入る『スティッキートフィープディング』
こちらの評価は以下のとおり。
・溶けやすさ
・フレーバー再現度
・甘さ
・スッキリ度
・美味しさ
・総合評価
甘い系フレーバー。
飲んでまず最初に感じるのは、トフィーの甘さ。
といっても、甘過ぎず、かと言って薄すぎず、絶妙なバランス感。
そしてプディング感というかね、カスタードの味わいもほのかに感じる。
牛乳で割ると、クリーミーさも相まってトフィーとプリン感がより一層際立つ、オススメフレーバー。


栄養成分を確認


パッケージ裏面の栄養成分を確認する。
項目 | 100g当たり | 25g(1食)当たり |
---|---|---|
Energy(エネルギー) | 400kcal | 100kcal |
Fat(脂質) | 7.3g | 1.8g |
saturates(飽和脂肪酸) | うち4.9g | うち1.2g |
Carbohydrate(炭水化物) | 5.6g | 1.4g |
sugars(糖質) | うち3.9g | うち1.0g |
Protein(タンパク質) | 78g | 20g |
Salt(塩分) | 0.25g | 0.06g |
『スティッキートフィープディング』フレーバーの1食当たりのタンパク質は20gで、タンパク質含有率は78~80%。
タンパク質量はやや高め。よきよき✨✨
飲んでみての感想・まとめ


そもそもね、いきなりスティッキートフィープディングって言われてもね、何なん?ってハナシなんだけど、
もともと、イギリスの伝統的なデザートとして知られてて、
主成分はデーツ(ナツメヤシの実)で、これを柔らかく煮た後、生地に混ぜて焼き上げる。
焼き上がったケーキに、濃厚なキャラメルソース(トフィー)をたーっぷりとかけていただくってワケ。
あ、このソースがSticky(ねっとりとした)の名前の由来らしいです。



見た目、日本でいうプリンの要素が無いように感じるけど・・・
一度、ホンモノのスティッキートフィープディングを食べてみたーい!!
スティッキートフィープディングは、その独特の甘さと食感でイギリスではクリスマス等の特別な日に家族で楽しむデザートとして食べられてたというくらい。
まだホンモノを食べたコトが無いという人は、プロテインのフレーバーとして感じてみてはいかがでしょうか?
え?ホンモノを食べた方が早いって!?
そ、それは言えてるかも・・💦
最後にもう一度『スティッキートフィープディング』の評価を記載しておきます。
・溶けやすさ
・フレーバー再現度
・甘さ
・スッキリ度
・美味しさ
・総合評価
甘い系フレーバー。
飲んでまず最初に感じるのは、トフィーの甘さ。
といっても、甘過ぎず、かと言って薄すぎず、絶妙なバランス感。
そしてプディング感というかね、カスタードの味わいもほのかに感じる。
牛乳で割ると、クリーミーさも相まってトフィーとプリン感がより一層際立つ、オススメフレーバー。